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新型コロナワクチン(2024年秋、冬/2025年シーズン)予防接種のお知らせ

新型コロナワクチン(2024年秋冬~2025年)の予防接種開始しております。

接種費用:自費の場合 14000円(65歳以上の方の定期接種としても使用可能です。自己負担額は2100円、小松市)

 

通常使用しているワクチンは『コミナティ筋注シリンジ12歳以上用(2024/2025シーズン用:オミクロン株JN.1系統対応)』です。

対象は12歳以上の方で、前回のSARS‐CoV‐2に対するワクチンの接種から少なくとも 3ヵ月経過した後に接種することができます。

今シーズンのコスタイベ筋注用(Meiji seikaファルマ:対象 18歳以上)の接種は終了致しました、(コスタイベは少量のmRNA接種量で長期に十分な予防効果が持続し、副反応も他の新型コロナワクチンと変わりません。)

 

65歳以上の方、基礎疾患を持つ60‐64歳の方は、自治体による定期接種の対象となります。(対象の方には、接種券が送付されます。)

定期接種の期間は令和6年10月15日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)となります。

小松市の場合、自己負担額は2100円となります。

新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日で終了しており、定期接種の対象とならない方のワクチン接種は全額自己負担となります。 接種費用:税込14000円

インフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。

特に電話予約は必要ありませんが、一般受診の方や発熱患者さんの診察と並行しての接種となるため、状況によっては、待ち時間が大変長くなる事もありますが、何卒ご了承ください。

当院での診療費や予防接種費の支払い方法は現金支払いのみとなっております。ご了承ください。

 

子宮頸がんワクチン接種について(キャッチアップ接種の方もまだ間に合います)

当診療所では、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の接種を行っております。

小学6年~高校1年相当の年齢の女子は定期接種として無料接種ができます。対象の女子には専用接種券が送付されております。(手元にない場合は市役所にお問い合わせください)

個別通知が届いていなかったため、接種の機会を逃した平成9年4月2日生まれ~平成19年4月1日生まれ(令和6年において、おおよそ17歳~27歳)の女性はキャッチアップ接種の対象となります。対象の方には専用接種券が送付されます。

キャッチアップ接種の期限は令和7年3月31日までとなります。

通常HPVワクチン3回接種に6か月必要ですが、短縮スケジュールの場合は4か月で完了させることも可能です。

令和6年11月中旬まで(可能なら10月中に)に1回目接種を受けてください。

接種途中(接種回数1回~2回のみ)の方も、接種券をお持ちの方は対象になります。お問い合わせください。

 

一定数以上(10人程度)の接種希望者がいらっしゃる施設(学校や会社など)へは出張接種も行います。電話でご相談ください。

 

令和5年4月からは定期接種としてシルガード9の接種が可能となりました。

シルガード9の接種回数は、15歳未満で1回目を接種する場合2回です(5か月未満の間隔で2回目を接種した場合は、3回目の接種が必要)。15歳以上で1回目を接種する場合3回となります。

子宮頸がんは、妊娠可能年齢の若年女性に発症することが大きな問題となっており、その95%以上はHPV(ヒトパピローマウイルス)感染が原因です。

HPVは、女性の子宮頸がんのみならず、男性の中咽頭がん、陰茎がん、肛門がんなどの原因となります。HPVは性的接触で感染するため、男性がワクチンを接種する事により、自身のがん予防のみならず、パートナーへのHPV感染、がんを予防する効果もあります。そのためHPVワクチンは男性への接種も適応となりました(自費診療)。

可能な限り若年時に接種することが望ましいですが、45歳頃までの男女が対象となります。

定期接種、キャッチアップ接種の対象とならない年齢の女性の方への子宮頸がんワクチン接種は自費診療となります。(ガーダシル、シルガード9いずれも可)

また、子宮頸がんの予防、早期発見にはHPVワクチンと定期的ながん検診が世界のスタンダードな医療となっており、対象となっている方は受診されることを強くお勧め致します。(当診療所では子宮がん検診はおこなっておりません)

自費診療 

ガーダシル 1回 17000円(合計3回) (HPV6、11、16、18型に対応。9歳以上の男女が対象)

シルガード9 1回 28000円(合計3回)(HPV6、11、16、18、31、33、45、52、58型に対応。9歳以上の女性が対象。男性の希望者も要相談)

 

医師会活動として、HPVワクチンの集団接種も推進しております。下記の活動を北陸中日新聞で取り上げていただきました。

『子宮頸がんワクチン 無料期限前に 小松大谷高で集団接種 市医師会「他の学校に広がれば』 2024年9月29日

https://www.chunichi.co.jp/article/964549

 

子宮頸(けい)がんワクチンの集団接種が26、27の両日、小松市津波倉町の小松大谷高校であった。市医師会によると、高校での集団接種は市内で初めて。生徒たちは緊張した面持ちで列に並んだ。 (井口愛梨)
 国が積極的勧奨を中止したことにより接種機会を逃した世代が対象の無料の「キャッチアップ接種」の期限が来年3月に迫る中、接種数を増やすため、市医師会が主体となり、市内の複数の高校に集団接種を呼びかけたところ、小松大谷高が受け入れを決めた。同高では接種の実施に当たり、7月にアンケートをして110人の希望者を確認。そのうち1~3年生80人が今回、接種を受けた。
 1年の上田愛純(あすみ)さん(15)は、野球部のマネジャーで忙しく病院に通うことが難しいため、学校で受けたという。「集団接種の話がなければ、注射のことを親と話さなかったので、受けなかったかもしれない」と話した。
 アンケートに答えた生徒424人のうち、既に接種を完了していた人は23・1%で、今後医療機関で接種予定の人と今回の集団接種を受けた人を合わせると、接種率は57・5%に引き上がる予定という。
 市医師会所属の医師小野江為人さん(54)は「多くの希望者がいる今、集団接種が他の学校に広がればと思う。集団接種に限らずまだの人はぜひ受けてほしい」と呼びかけた。

お知らせ

院長ブログを更新しました。 [2024.10.28更新]
 『成人肺炎診療ガイドライン2024』改定ポイントと最新エビデンス  2024年11月13日(水曜日)小松市、能美市、加賀市学術講演会
院長ブログを更新しました。 [2024.10.02更新]
 『脳卒中トータルマネジメント~脳卒中後疼痛を中心に~』2024年10月23日(水曜日)小松市、能美市、加賀市学術講演会
院長ブログを更新しました。 [2024.08.26更新]
2024年9月19日(木曜日)『慢性腎臓病と貧血』小松市、能美市、加賀市学術講演会
 [2024.04.02更新]

令和6年4月19日(金曜日) 

日本リウマチ学会参加のため院長は不在とさせて頂きます。

4月19日午前の外来担当は金沢医科大学循環器内科 正木美遥医師となります。

よろしくお願いいたします。

 

子宮頸がんワクチン・シルガード9も接種可能となりました  [2021.10.01更新]

より幅広いHPV型に対する疾患の予防が期待できます。

自費診療 1回 28,000円(合計3回)

各種予防接種について  [2021.02.16更新]

★各種予防接種行っております

 ※予約制

各種料金についてはこちら

予約・お問い合わせは当院までお願いします。

 

お電話について  [2018.12.28更新]

お電話(0761-22-0650)が通じにくい時間帯があり、ご迷惑をおかけしております。

下記電話番号もご利用ください

0761-22-1649(Fax、電話兼用)

小松市医師会附属 小松准看護学院 令和7年度 学生募集中

 

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帯状疱疹予防接種について

令和6年4月より小松市において、帯状疱疹予防接種費の助成制度が始まりました。

現在、当診療所では帯状疱疹予防接種として不活化ワクチン(シングリックス)の接種を行っております。 料金は1回 22000円(2回接種必要、2回合計 44000円)となります。

シングリックスは帯状疱疹及び、帯状疱疹後神経痛を約90%減少させ、9年間効果が持続いたします。

高齢者や免疫抑制剤を服用されている方は帯状疱疹の発症リスクが高く、予防接種が望ましいです。

小松市に住民票を有し、50歳以上の方、もしくは帯状疱疹に罹患するリスクが高い18歳以上の方を対象に1回6000円(2回で12000円)が小松市より助成されます。

 

助成の受け方は

①小松市いきいき健康科へ助成券を申請(窓口、電話、電子申請)してください。

②助成券2枚を受け取ってください。

③受け取った助成券をもって受診してください。(受診前にワクチンの在庫があるか電話で確認をお願いします)

④接種後、助成金額を差し引いた金額(1回 16000円)をお支払いいただきます。

 

詳しくは下記通知をご参照ください。よろしくお願いいたします。

https://www.city.komatsu.lg.jp/material/files/group/29/taizyouhoushinchirashi.pdf

 

医療 DX 推進体制整備加算について

当院は、医療 DX を通じた質の高い診療提供を目指しております。
■オンライン請求を行っております。
■オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧又は活用して診療をできる体制を実施しています。
■マイナ保険証利用を促進するなど、医療 DX を通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
■電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施してまいります。(今後導入予定です。)

 

外来担当医師について(令和6年4月より)

  • 毎週木曜日午前の外来診療は、高島伸一郎医師(金沢大学循環器内科助教)が担当となります。(院長は毎週木曜日午前中、金沢医科大学病院血液リウマチ膠原病内科で外来診療を行っております)
  • 木曜日の午後は休診でありますので、ご注意ください

 

  • 毎週水曜日の午前中は、院長が特別養護老人ホーム『めぐみの里』での診療を行っており、金沢医科大学循環器内科の先生方に代診をお願いしております。
  • 令和6年4月より第1週、第3週、第5週の水曜午前の担当は石崎浩文医師、第2週、第4週の水曜午前の担当は澤口潤医師となります。

よろしくお願い致します

 

 

 

 

発熱外来について

当診療所では、発熱や感冒症状、胃腸炎症状のある方のための発熱外来を行っております。

基本的に発熱外来の診察は自家用車内でさせて頂きます。一般外来診察室への入室はできません。

発熱外来受診ご希望の方は、受診前に必ず電話連絡をお願いします。

(0761-22-0650、0761-22-1649)

一般外来、ワクチン接種もあり、待ち時間が大変長くなっております。何卒ご了承ください。

自宅で、すでに抗原検査を行った方はその旨を事前にお伝え頂きご持参ください。(陽性結果がわかる写真でも可)

何卒、ご協力よろしくお願い致します。

 

医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認について、以下の体制を整備しています。

・オンライン資格確認を行う体制を有しています。

・当院を受診され、マイナ保険証による情報取得に同意された患者様に対し、

  受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他診療情報を取得・活用して診療を行っています。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い

当診療所では新型コロナ感染の疑いのある方の診療、検査を致しております。(一般患者さんとは別の場所での診療となります)

発熱者や感冒症状、胃腸炎症状(咳、痰、全身倦怠感、咽頭痛、鼻水、頭痛、吐き気、下痢など)のある方は、事前に必ず電話でお知らせください。順番が来るまで自家用車でお待ちいただき、自家用車内で診察もさせて頂きます。ご了承ください。

また、当診療所では、来院されるすべての方にマスクの着用をお願いしております。診療所滞在中は指示がない限りマスクを外さないでください。

発熱や感冒症状のない方も待合室の混雑を避けるため、自家用車でお越しの方は自家用車内でお待ち頂くこともあります。待ち時間が大変長くなることもあり、ご迷惑おかけすることもありますが、ご了承ください。

当院で行っている診療

一般内科診療を行っております。その他、訪問診療、各種予防接種(定期、任意)、健康診断、産業医相談、禁煙治療など承っております。ご相談ください。処方に関しては、一部薬剤は院内処方可能ですが、採用されていない薬剤は院外処方させて頂いております。専門内科診療(腎臓内科、リウマチ膠原病内科、痛風、高尿酸血症、代謝内分泌内科など)も行っております。電話でご相談ください。

当院での診療費や予防接種費の支払い方法は現金支払いのみとなっております。ご了承ください。

交通案内

〒923-0034
石川県小松市長田町甲1  
JR小松明峰駅から徒歩5分 小松バス長田バス停から徒歩1分
大きい地図はこちら

診療時間

診療時間
9:00~12:00
15:00~18:00

木曜日、土曜日は午前のみの診療となります。
医師会業務のため、火曜午後の受付は17時終了となります。

休診日:日曜・祝日

紹介先・提携病院

当クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

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