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腎疾患、高尿酸血症

腎疾患、高尿酸血症、痛風の診療をしております(日本腎臓学会 腎臓専門医)

 

検尿検査で尿潜血や尿蛋白を指摘された場合などご相談ください。

慢性腎炎や慢性腎臓病の保存的管理も行っております。多発性嚢胞腎の診療も行っております。(多発性嚢胞腎協会 PKD認定医)

慢性腎臓病は進行すると、血液透析療法が必要な末期腎不全となります。できるだけ腎機能を長期に良好に保てるよう、ご協力したいと考えております。

 

痛風は高尿酸血症のもとで起こる急性関節炎です。発症部位は足の親指の付け根が多く、大変激しい痛みが特徴です。

痛風は、尿酸値が数年間正常に保たれていれば、基本的には起こりません。

また、高尿酸血症は痛風以外にも腎機能障害や動脈硬化を引き起こすことも分かってきております。

尿酸値を正常に保つことは、生活習慣の改善、内服薬治療でほぼ実現可能です。お困りの方は、是非ご相談ください。

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